巨赤芽球性貧血か

fugue (2005年7月19日 15:55) | 個別ページ
朝から病院へ。妻と。
検査の結果が出るので、妻もつきそうとのことで一緒に行った。最寄り駅からタクシーに。スポンサーが付くとさすがに待遇が違う。

予約機に診察券を入れ、予約票を受け取り、順番を待つ。9番へとのコール。初診の時の流れとやや違うので、ちょっと戸惑う。
やや奥の診察室。H先生より7月11日の採血の結果を説明していただく。

<7月11日の結果>
白血球:1,960(標準:3,300~9,000)
ヘモグロビン:10.2(標準:13.5~17.5)
血小板:50,000(標準:140,000~340,000)

一つの可能性としては、一つひとつの赤血球が大きいことから来る巨赤芽球性貧血ではないか、ということ。これは一般にいわれる鉄分の欠乏からくるも のではないらしい。ビタミンB12が不足しているので、その可能性が高いと。実際に、赤血球の大きさを示すMVHという値がHighを示していた。

結論として、もう少し原因を調べてみようということで、骨髄検査(マルク)と内視鏡検査をすることになった。8月1日に。

もう一度、血の検査をしておきましょうということで、採血をして、会計を済ませ、病院を出る。

<7月19日の結果>
白血球:1,850(標準:3,300~9,000)前回比 -110
ヘモグロビン:9.6(標準:13.5~17.5)前回比 -0.6
血小板:43,000(標準:140,000~340,000)前回比 -7,000

病院近くの喫茶店に入る。病院の界隈は学生時代、よく歩いた街。この喫茶店にも頻繁に出入りしたものだ。この店の売り物は、350円でロールパン、 サラダ、プリン、コーヒーのモーニングセット。25年前は280円だった気がするが、350円でも十分安い。コーヒーを飲みながら、妻と今後の方針などに ついて話し合う。

喫茶店を出て、一度病院に戻り、予約の確認をしてから、地下鉄の駅へ。今度こそ間違わなかったが、実はすぐ近くだった。

昔も今も、言いなりです

fugue (2005年7月16日 15:54) | 個別ページ
休み。

ぐったりである。やはり例の影響なのか。わからないが、いつものだるさではある。仕方ない。しのいでいくしかない。

娘(中1)が幼稚園時代から小学校低学年のころの創作物を引っ張り出しては盛り上がっていた。
その中でも出色だったのが、娘が恐らく小学校1年生の時書いた私宛の誕生日の手紙で、「悪いけど、これからも言いなりになってください」というくだり。

大いに受けた。

初めての受診

fugue (2005年7月11日 15:46) | 個別ページ
午前中、半休して病院へ。
朝、すっきりと起きられず。

新宿駅から歩く。迷いながらも、何とかK医療センター到着。この日は、真夏日。かなり汗をかいてしまった。

建物自体は新しくないが、”白亜の殿堂”といった表現がふさわしい大病院である。ベッド数は1000床近くあるという。
私が目指す血液内科もかなりしっかりしているとの情報も得ている。

よし、と気合を入れて、病院内へ。

正面玄関を入り、案内の方に初診であることを告げる。用紙への記入の仕方を教えてくれた。

記入して、受付に出す。紹介状などは特にないことを話す。3150円がかかる旨を告げられる。予定通りである。

お金とは明らかに違うコインが示され、これで写真を撮ってくださいと。言われるがままに写真機で顔写真を撮影。汗だくの顔が情けない。
1分とかからず写真は出てきていた。4枚つづり。席でしばらく待つと呼ばれた。写真を渡すと、診察カードに一枚貼られて、カルテが渡され、すぐ脇、右手の 南カウンターに行くように指示される。南カウンターには2、3人が並んでいた。ここでまず、どこへ行くかが振り分けられるようだ。総合診療科へ行くように 指示される。

すぐ近くに総合診療科はあった。看護師さんにカルテを渡し、しばし待つ。呼ばれる。

すると「血液内科へ行ってください」とのこと。カルテは、天井を走り回っているカルテ搬送ボックスが自動的に運んでくれるようだ。すごいシステムだ。見ていてあきない。

血液内科も遠くはなかった。初診受付のすぐ左脇。ここの看護師さんに紹介票のようなものを渡す。しばし待つ。時計がないので、時間の感覚がわからない。

ここは看護師さんが呼ぶのではなく、直接、医師がマイクで名前を呼ぶシステムになっているらしい。次々と名前を呼ぶアナウンスが続く。

「Fさん、13番へどうぞ」。呼ばれた。しかし、一瞬、入り口が分からず戸惑う。なんとか見つけて入室。

医師はH先生という方だった。いろいろ問診を受ける。

質問の中で特徴的だったのは、これまで揮発性の溶剤をかぐようなことがあったか、栄養剤などをとっているか、などだった。

胸、背中を診てもらう。横になって、触診。足のすそをめくった時、赤くただれた皮膚を見て、「脚、どうなされました」と即座に聞かれたので、「尋常 性乾癬(ジンジョウセイカンセン)です」と答える。一時期ステロイド剤をつけたが、今は何もつけていない、飲み薬も飲んでいないことも。

予約を来週19日に入れていただく。

指示通り、採血へ。順番を待って採血4本。
中学生の時、採血で気を失って倒れたことがあった。確か刺し直したことに驚いて失神してしまったのだ。血液の病気になったからには、採血は日常となるので、いちいち倒れてもいられない。

会計へ。会計は書類の入ったクリアケースを会計中央部にある棚に上から置いていくのが決まりのようだ。 いずれにせよ、さまざまなその病院ならではの独特のシステムが構築されている。慣れるしかない。

しばし待ち、5人ずつぐらい呼ばれる。
9960円。うち3150円が紹介状の分だが、検査費に6000円以上かかった。意外とかかるものだ。

その後も、採血の結果が1時間くらいで出るという話もあったので、しばし待つが、呼ばれる気配もなさそうなので、来週聞くことにして病院を出る。

<この日の採血結果>
白血球:1,960(標準:3,300~9,000)前回比+260
ヘモグロビン:10.2(標準:13.5~17.5)前回比-0.9
血小板:50,000(標準:140,000~340,000)前回比-12,000

妻に電話。簡単に内容を伝えた。

ところが歩き出して、地下鉄の駅が見当たらない。また迷ってしまったようだ。てっきりこの方向と思い込んでいたのだが、ない。
おかしい。危険と思いながらそのまままっすぐ行くと、あきらかに違っている。まずい、どのように軌道修正をとるか……。こうなったら行けるところまで行く しかないとハラを決めたところに、同じ地下鉄路線の別の駅を見つける。よかったぁ。一つ先まで歩いてきてしまったようだ。

職場に着いたのは14時半を過ぎていた。

病院初体験、さすがに緊張と、道の迷いで歩いたせいかぐったりときて、仕事にならなかった。