人生初の電子辞書を購入

fugue
(2009年8月25日 16:32) | 個別ページ
先日、ほぼ衝動買いで、電子辞書を購入してしまった。

電子辞書はこれまで全く縁がなく、不必要なものと無視してきたのだけれど、その認識が変わった。

なぜ変わったというと、娘の誕生日に電子辞書をプレゼントしたことがきっかけだった。

学生向け、つまり受験対策に特化したキヤノン製。ビックカメラの店員さんの勧められるままに5分で購入したものだ。

これがなかなかいい。

ネットの登場以来、特に辞書を引く機会が減っている。ほとんど皆無といっていい。

日本語はわかった気でいても、英語はそういうわけにはいかない。

英語のニュースサイトを眺めても、分からない単語だらけ。

「分からなくてもいいから、とにかく読め」は昔からよく言われる長文の英語に慣れる第一歩だけれど、一つ分からない単語があると、その後も連鎖的に分からなくなり、段々読む気を失っていく。

そして結果的に最後まで読み通さないまま、投げ出すのが常だった。

ここを何とかしない限り、前は進めないと思っていた矢先の、電子辞書との出会いとなった。

娘の辞書を借りて、英文を読み進めてみる。

単語の意味合いが何となくつかめるだけでも、長文全体の理解度がだいぶ違ってくることがわかる。

当たり前のことだけれど、やっとそのことに気がついたというわけ。

ということで、さっそく自分専用の物を購入。SIIの英語モデルというものだ。

パソコンから英文を取り込むことができるので、辞書でテキストを開き、分からない単語をダイレクトに調べることができる。

覚えたい単語であれば、単語帳に登録。

しかもMP3プレーヤーの機能もあるので、テキストと読み上げ音声ファイルがあれば、リーディングの練習も可能。

素晴らしい。

あまりの素晴らしさに、電子機器に関しては、ここ数年にない感動を味わっている。

電車通勤においても、ぺろっと開いて、英文をチェック。

周囲にもDS等に興じている人たちがいるので、特に恥ずかしい感じはない。

先週、職場の後輩に、この電子辞書の有能さを熱く30分以上にわたって語ったところ、「セイコーの回し者ですか?」と言われた。

全くその通りかもしれない。

それほどに、今、自分を元気にしてくれるのは、電子辞書という存在だ。

相変わらず、時流に乗らない人間であることを再確認した次第。

B型気質は、A型に変わった今も健在のようだ。