ブルーブラックの魅力

きのう百円ショップで購入したスポイトで、万年筆のインクの移し替え作業をしてみた。

私はペリカンのインクボトルを使っているが、万年筆が吸入式であるため、ボトルの半分以下にインクが減ると、1回で吸う量が少なくなってしまう。

ボトルを傾けるという方法がないわけではないが、弾みで倒れて大惨事を引き起こすというリスクも伴う。

ゆえにボトルは常に2本用意しておき、減った分を補充するという方法を採用している。

しかし、インクを移動するためのスポイトがなかなか手に入らず、仕方なく、吸入式万年筆をスポイト代わりにして、移動させていた。

ネットで調べてみたが、30本まとめてとか、本体200円で送料500円など、適当なものが見つからない。

ということで、百円ショップに行ってみたわけだ。
サブナードにできたショップとあって、女性向け商品がほとんど。
女性の視線がきつかったので、早々に店員さんに聞いてみて、すぐ見つかった。

化粧品コーナーにあり、化粧水などを小分けにするための商品だった。
全く問題ない。

家に帰ってさっそく試す。

いい感じだ。

しかし、あることに気づく。

3本ある予備のボトルのインクの色がそれぞれ、微妙に違う。

最も新しいボトルはブルーブラックのはずが、限りなくブルーに近い。
書き出すとその差は歴然。

まあいいか。

ブラックと混ぜて、オリジナルの色を作ってみようと思う。

ブルーブラックと一口で言っても、その色彩の数は無限にあるゆえに。

ブルーブラックというインクは不思議だ。

このインクがなければ、万年筆の存在価値はないに等しいとも感じてしまうほどだ。

※せっかくだから、背景をブルーブラックにしてみる。ちょっと明るめだけど、自分のイメージはこんな感じだろうか。

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