免疫力アップの薬にかかる費用が家計を圧迫

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 50代の生き方へにほんブログ村 病気ブログ 人工透析へ

葛根湯を処方される

きのうひいてしまった風邪が増悪してしまったせいで、きょうは休暇をとらせてもらうことにした。

クリニックでもらった葛根湯のおかげか、重症は免れているようだが、鼻水が止まらない、痰もしきりに上がってくるという状態。

きょうは一日ゆっくり静養させてもらおうと思う。

外はきのうの温暖な天気とは一転、だいぶ寒いらしい。

確かにきのう帰りの電車を降りて、家に向かう帰路の寒かったこと。

念のためと、ニット帽、マフラーを持参していたので、助かったが、もし軽装で出かけていたら、風邪も一気に悪化していたに違いない。

実際、スーツのみの男性を2、3人見かけたがいずれもポケットに手を入れ、肩をすぼめていた。

おお、怖い怖い。

*

ステロイド服用の功罪

私は11年前、骨髄異形成症候群を患って、さい帯血移植を受けて以来、ステロイドを飲み続けている。

私の体の組織がさい帯血を異物とみなして攻撃してしまうもので、平たく言えばケンカをしてしまうわけ。

それを仲裁してくれるのがステロイドの役割なのだが、その落とし前はやはりつきもので、さまざまな代償を伴う。

一つは免疫力を極端に下げてしまうこと、二つ目は骨をもろくしてしまうこと、三つ目はムーンフェイスといい顔がまん丸く膨れること。

そのほかまだあるが、私に現れているのは上記の3つで、特に免疫力の低下には大いに悩まされている。

免疫力を表す指標は、IgGといい、標準値は800~1600mg/dlなのだが、私は常に400台と、標準値の下限の約半分しかない。

この免疫の低さが風邪をひきやすい、感染症をもらいやすいという原因になってしまっている。

*

高額なグロブリン点滴

その対策として病院でしてもらっているのが人工の免疫グロブリンを点滴で投与してもらうこと。

ひと月に一度、この点滴を入れるのだが、これがばか高い。

1回にかかる費用は8万円で、保険の自己負担は2万4千円にもなる。

これに診察費、薬代が加わるから1回の総支払い額は5万円を超えてしまう。

したがって年にかかる医療費は多い年で100万円近くになることもある。

家計を大いに圧迫する要因になっている。

ステロイドで免疫を下げ、免疫グロブリンで免疫を上げてやるということは、クーラーとストーブを同時につけているに等しく、かなり非効率だ。

それでもしなければならないのは、11年経ってもケンカをやめてくれないからで、仲裁がなければ肺や皮膚などさまざまなところが故障してしまうため。

医師は否定しているが腎臓が悪くなったのも、このケンカが原因ではないかと私は疑っている。

*

命の代償を受け止め

ただ、考えてみるに、このケンカの原因となるさい帯血移植をしていなければ、私の今の命はまずない。

命がなければ、こうしてブログを書くことも、ご飯を食べることも寝ることも、もちろん仕事だってできなかった。

そう思うにつけ、命を助けられた代償は必ず受け止めなければならないものであって、そのことを嘆くより、今できることに感謝していった方がいいと感じる。

今できること、そうまだまだある。

音楽を聴くこと、本を読むこと、友人と語り合うこと、家族との団らんなどなど。

11年前に失われるかもしれなかったこれらの営みが、さい帯血という恵みによってつながれたということ。

この事実を一瞬たりとも忘れることなく、命が尽きるまで感謝の日々を送りたい。

*

寝込んでいられない

さて、きょうもしっかり葛根湯を飲んで、しっかり治して、あすからの仕事に備えようと思う。

風邪で寝込んでいたら、せっかく助けられた命がもったいない。

刻一刻と死は迫る。

貴重な命だ使わなきゃ、ソンソン。

*

最後までお読みいただきましてありがとうございます。

日本ブログ村のランキングに参加しています。

お手数ですが、「ブログ村」のバナーをクリックしてお帰りいただけると、とてもありがたく励みになります↓↓↓。

応援をよろしくお願いします。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 50代の生き方へにほんブログ村 病気ブログ 人工透析へ

免疫グロブリン点滴。2本で8万円也。命の点滴
免疫グロブリン点滴。2本で8万円也。命の点滴

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 50代の生き方へにほんブログ村 病気ブログ 人工透析へ