運転は人格を表すを確信させてくれたO社とK社の明確な違い

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同時刻に見かける2台のトラック

朝7時半ごろ、職場の近くで決まって見かける2台のトラックがあります。

まず1台が私を抜いていき、次の1台はすれ違うのです。

両方とも産業廃棄物の運搬車と共通しているものの、対照的に違う点があるのですが、それは運転の仕方です。

K社の車両はものすごいスピードと騒音で私の脇を抜き去っていきます。

怖いし、ちょっとムッときますね。

一方のO社のそれは、極めてゆるやかに静かに過ぎていきます。

どちらの印象がいいかと言えばもちろん後者のO社であって、実名を出したいくらいですが、まあ控えておきましょう。

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あいさつで想像は的中

運転は人格を表すということはよく言われることですが、実際、K社、O社の運転手のそれぞれの性格がその運転から手に取るように想像できてしまうところが面白いですね。

ところが、先日、車の中の人を知る機会に恵まれたのです。

というのは、たまたま1本早い電車に乗れてしまったことで、いつもと違うタイミングで職場に着くと、何と我が社の前にO社の車両が停まっていました。

「ああ、O社にはウチもお世話になっていたんだ」と脇を通ろうとすると、運転手さんが袋を両手に下げてクルマの後方に運ぼうとしていました。

私は積極的挨拶派の信条から、「おはようございます」と会釈すると、ほぼ同じトーンで「おはようございます」と返してくれたのです。

私の想像は的中でした。

運転が優しい人は人柄もいいの法則にまた一つの実証を得た気がします。

ちなみに残念ながらK社については中の人に会う機会がないので実証はできていませんが。

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泥水を歩行者に浴びせかける非人道

クルマは鉄の塊ですから、一つ間違えば殺人の道具にもなるものです。

実際、不用意な運転によって、貴い命が奪われたことは枚挙にいとまがありません。

命を奪わないまでも、雨で水たまりができていて、スピードを出せば、水が跳ね上がるのを知ってか知らずか、歩行者に浴びせかけて平気な運転手もいます。

正直、人格を疑います。

人道的に間違っているともいえるでしょう。

これらはすべて、人の立場に立って物事を考えることができない人格の欠如に起因すると思われます。

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「激突」が象徴するクルマという人格

クルマによる殺人で思い出す映画があります。

スティーブン・スピルバーグの出世作「激突」です。

ハイウェイで何気なく抜かした巨大タンクローリーが、執拗に後を追い、しまいには殺されかけるという恐ろしい映画です。

タンクローリーの運転手は最後まで顔を現さず、毛むくじゃらな太い腕を数度見せるだけ。

この演出がより恐怖を増す効果を挙げています。

ラストは…ネタバレになるのでやめておきますが、スピルバーグらしい見事な締め方には感動させられます。

スピルバーグ作品で、最も好きな作品です。

運転そのものが自分の人格の表現なのだと言い聞かせてハンドルを握っていこうと思います。

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