妄想は決して絶望ではないことを思った、「結婚とは何か」

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加藤シゲアキ氏コメントに

松居一代さんと船越英一郎さんご夫婦の話題が連日、ワイドショーを賑わせています。

これ以上、こじれずに沈静化することを願うばかりですが、この件について、ジャニーズ事務所に所属していて、NEWSのメンバーである加藤シゲアキ氏によるコメントが気になりました。

とある情報番組で求められたものだそうですが「僕が思うことはただ1つ。結婚したくねぇなと。こうやって少子化が生まれてくるのかなと」と答えたそう。

確かにと思ったので、その記事を娘に教えたところ、「さすがだわ。むしろそんなシゲと結婚したいのですが。わら」と返ってきました。

娘の同級生もちらほら結婚

なぜ、私が加藤シゲアキ氏のコメントを娘に送ったかというと、ファンだと知っていたからで、また感想を聞いてみたかったから。

言うまでもなく、娘の感想にある結婚したいとあるのは逆説で、真意は結婚したくないということ。

つまり加藤氏の考え方に深く共感しているということです。

娘は25歳になったばかりですが、そろそろ結婚を考えても早すぎない時期です。

実際、娘の同級生もちらほら結婚しているとか。

図らずも、今回の一連の話題は結婚とは何か、結婚とはどうあるべきなのかについて、いろいろ考えさせられることになったと感じています。

バーチャルに理想を求め

実際にリアルな結婚をあきらめて、バーチャルな結婚を選択する人も現れているという話題が、先日の報道番組で紹介されていました。

どういうものかというと、相手は2次元のキャラクター、つまりアニメに登場する人物。

式もなかなか本格的で、神父役までいて、新郎はVRを目に装着して、目の前のあこがれの人と愛を誓うことができるのだそう。

誓いのキスは女性スタッフが差し出すくちびるの模型(シリコン製?)を新郎のくちびるに押し当てます。

これを滑稽と見るか、真剣と見るかで、その人の結婚観がわかるような気がします。

リアルな結婚があまりにも艱難辛苦しかもたらさないと感じるならば、バーチャルにその理想を求めるということは十分にありうることだと思うのです。

少子化は宇宙の意志か

以前、あるネットニュースで、「『じぶんで、他者の世界のなかに妄想的に意味ある場所をつくりあげる』という絶望的ないとなみ」とあるが、例えばどのようないとなみか、四十字以内で書け。」という現国の問題の回答が秀逸と話題になっていたことがあります。

その答えは「自分が握手会に行かないとそのアイドルが悲しむと勘違いしているアイドルのファン。」というもの。

この問題を出した教師は高い評価を与えたようですが、私としては異論を唱えたい。

たとえ、アイドルは自分が来なかったからと悲しまなかったとしても、悲しむものだと想定すること自体が至福であり、価値なのですから、そこに絶望の欠けらもあるはずもないのです。

そこに絶望を感じてしまうのは、極々一部の異端者(例えば、アイドルを傷つけてしまうような)に過ぎず、ほとんどの大多数のファンはそこにこそ幸福を感じるわけです。

アイドルファンとは、そういうものだと思うのです。

妄想は絶望の対極にある幸福であり、真理なのだと。

妄想を絶望的と決めつけてしまえば、それこそ夢も希望もなき絶望です。

そう思うにつけ、先の加藤氏が奇しくも述べたように、少子化の流れが加速するのは無理ないことであり、それは人の意志というより、生命の意志であり、宇宙の意志なのかなどと思ったりもするのです。

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