透析クリニックの入りを30分遅らせたメリットは意外にも大きかった

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次第にずれ込んでいき

人工透析88回目。

私が通っているクリニックは朝昼夜の3クールで、それぞれ入りの時間が決まっています。

ちなみに私がかかるのは昼の部で、12時20分から13時15分までの間に入るのがルールです。

透析が始まった当初は緊張していますから、12時15分までには着替え終えて多少待つというリズムでしばらくいましたが、次第に慣れるとともに後ろへ後ろへとずれ込むのが人情というものでして、今では12時50分ごろ入り、13時透析開始というパターンが定着しつつあります。

これは私の透析終了時刻がその分後ろ倒しされるだけで、クリニックには何ら不利益をもたらさないので、大丈夫でしょう。

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そば屋のエアポケットに

クリニックの入りが遅くなるメリットは意外と数多くありました。

その1。いつものそば屋の来客パターンのエアポケットに当たることがわかった。

どういうことかこれは少し説明が必要だと思います。

いつもの滝乃家さんの混雑ピークは11時55分から12時25分までの30分間。

この間は死の時間帯で、カウンターすら席にありつけないことがあります。

ところが何においても潮の満ち引きはあるもので、いわゆる第一陣が25分ごろから、櫛の歯が抜けるように席を立っていくのです。

そのさまは気持ちいいくらいです。

この作戦できょうもしっかりとカウンターどころか、二人がけ席を案内してもらった次第です。

そして不思議と40分前後からまた混み出すのですね。

そのエアポケットを利用して、大せいろをさっさと胃に流し込みます。

よしよし。

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更衣室がガラガラ

その2。クリニックの更衣室が空く。

ここでもそうですが、患者はなるべく早く入り、なるべく早く帰りたいのが正直な心情でしょう。

ゆえにどうしても12時20分ごろに更衣室が混雑します。

いっぱいの場合はロッカー前でカーテンを閉めて着替えますが、人の出入りもあり、かなりアクロバティックな対応を必要とします。

それが後ろ倒しによる30分の差はここまで違うのかと思うほどガラガラです。

午前の部を終えた方とたまにかち合うとしても、前の人と後の人との気持ちのゆとりは180度違います。

よしよし。

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ということで他人様には何の得にもならない、極めて個人的な私のクリニック入り時間事情を披露させていただきましたが、読み返しても本当に何の役にも立たない情報だということを深く認識します。

それにもかかわらず、最後までお読みいただいたことに感謝感謝です。

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大災害時の透析はどうすれば受けられるのかを考えてみた

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熊本地震から1年

熊本地震から1年が経ちました。

マスコミ各社は被災地に乗り込み、復興の現状や課題などを伝えています。

いまだ4万人が仮設住宅暮らしを余儀なくされているとのことで、厳しい生活の実情を思い知ることになりました。

少しでも復興が加速し、元通りの日常が戻ることを願いたいです。

私が生きている間だけでも、阪神淡路大震災、東日本大震災、熊本地震と、さらにこれに続く規模の大地震が起こったことを考えると、日本列島は太古の昔からさまざまな地殻変動に見舞われ、それがあっての今の形が出来上がったのだと思えてなりません。

この豊かな自然も、地球が与えた試練のたまものだという説も聞いたことがあります。

災害は忘れたころにやってくるとは言いますが、地震が少ないとされてきた熊本などはまさにその典型だったといえるのかもしれません。

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30年以内の発災確率70%

新聞を開けば、30年以内に大震災に見舞われる確率は70%といった数字が日々踊ります。

その記事を読むたびに、しっかり備えをしておかなければと思う半面、「すぐには来ないだろう」とたかをくくる自分もいて、なかなか真剣に取り組めないものです。

きょうの透析で、いざ大地震が起きた場合のクリニックの対応について聞いてみました。

ライフラインが確保でき、透析ができる場合は通常通り、運営するが、交通機関がマヒし、たどり着くことができない場合は地元のクリニックに当たってもらいますと。

私の自宅はクリニックから電車で1時間の距離なので、交通機関のマヒによってたどり着けない確率はかなり高いです。

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個人の努力では限界あるが

東京都の災害時対応マニュアルなどを見ると、発災後、担当部局から、透析患者の情報が自治体に伝達され、それを受けた自治体が透析患者の現状を把握し、受け入れ可能な透析クリニックを確保するという流れなのだそうです。

さらに広域に甚大な被害が出て、首都圏の機能がすべて失われた場合は、被災していない地域へ集団疎開しての透析もありうるとのこと。

ですが、だれもが途方に暮れる大混乱の中、果たして事がスムーズに運んでくれるのでしょうか。

東日本大震災でもそうだったように、大災害になればなるほど、対応に当たるべき、役所や職員自体が被災してしまい、人を助ける余裕がないということは容易に想像がつきます。

そう思うにつけ、人に頼らずとも、自己責任において、人工透析を確保していく努力が必要になっていくのだろうと感じます。

もちろん、個人の努力では限界があるとしても、「こういう場合はこうする」といったシミュレーションを日ごろから念頭に置いて日々の行動をしていくことが不可欠になってくるでしょう。

場合によっては自主的に疎開の手立ても考えなければならなくなるかもしれません。

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臨時透析で地元連携を確保

とりあえず、都心のクリニックには行けないが、地元の被害は少ない場合を想定した対応として、来月のゴールデンウィークの透析は地元のクリニックで臨時透析をすることにしました。

災害時、そのクリニックが受け入れ可能かはその時の状況次第でしょうが、地元に一つでも頼れる機関があるとないとでは安心感がやはり違います。

それから、これはクリニックスタッフからのアドバイスですが、少しでも透析の機会を伸ばせるように、食事を気をつけつけること。

確かに2日3日置きという通常の間隔を確保できない恐れは大いにありますから。

まあ、いざ災害になれば、食べるものがろくに手に入らなくなるので、必然的に粗末な食事にならざるをえないとは思いますが。

だれもが起こるまで、起こるとは思わない大災害の向き合い方については、これからも考えていかなければと思う昨今です。

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腕の腫れは内出血と判明。スタッフの眼力に感服

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5万円の受診費が家計を圧迫

人工透析85回目。

きのうは、冷たい雨の中、妻とともに医科研病院血液内科と皮膚科を受診しました。

特記事項としては、免疫力の値であるIgGが400を割り込んだため、補うための献血ポリグロブリン点滴を1時間かけて行ったことでしょうか。

血清グロブリン点滴。2本で8万円也。善意の塊に感謝
血清グロブリン点滴。2本で8万円也。善意の塊に感謝

文字通り献血から作られているせいか、この薬はやたらと高く、1回で8万円もします。

保険の自己負担額は24000円で、これに検査費、薬代が加わって、支払い総額は5万円になります。

命を継ぐためやむをえないとはいえ、こうした出費はやはり家計を圧迫します。

そう思うにつけ、1回3万円にもなる人工透析を月12回も受けて、月1万円の負担で済む制度にはありがたいと思わざるをえません。

本当にありがたいことです。

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穿刺部に直径5センチの隆起

話は変わりますが、先週金曜日に穿刺した際、一回で決まらなかったことが原因で、腕に腫れが出ました。

穿刺部を中心に直径5センチあまりの隆起ができ、圧をかけると痛みます。

心配になり、クリニックに電話したところ、腫れが赤いということは何らかの感染でしょうとのこと。

手持ちの抗生剤を飲んでおいて下さいと指示されました。

赤みは引きましたが、鈍い痛みが続く状態できょうの透析を迎えると、スタッフの方が一目見て、「これは内出血ですね。腫れが黄色くなり、腕の裏が青くなっていることがその証拠です」と断言されました。

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ひたすら待つほかなく

前回の透析では、医師、スタッフともに感染症を疑っていただけに、その判断に驚かされるとともに、的確な見立てに感銘を受けた次第です。

内出血は収まるまでひたすら待つしかないということで、完全に治るまではだいぶ時間がかかるらしいですが、それでも、原因が明確になったことで、気持ちはいくぶんか軽くなりました。

ごくごくまれにこういうことはあるらしく、「あってはならないことですが」とスタッフは付け加えていました。

気をつけてはいても起こりうるこうした事態も透析のリスクの一つなんだなと痛感することになりました。

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カリウム、リンはいい数値

ちなみに血液数値は透析後がカリウム3.7、リン2.2となかなかいい状態でした。

胃腸炎が長く続き、しばらくの間あまり食べることができなかったことの影響もあるとは思いますが、透析自体の効率はまあまあいいようです。

減っているといえ、おしっこも出ていることの影響もあるのでしょう。

いつも透析以外のことばかり書いている私ですが、今回は真面目に向き合ってみました。

半年が経つも、透析については全くの無知識なので、しっかり勉強して身につけていかなければと痛感します。

死ぬまで、一生つきあっていかなければならない医療なのですから。

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