身体障害者手帳の紛失と引き取りの顛末

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■警察からの知らせが

「障害者手帳を取得しているので、受け取りに来てください」との知らせが上野警察署から届きました。

慌てて、障害者手帳が入っているべき袋を見てみると……。

確かにありません。

ううむ、上野に行った際に落としてしまったようです。

そういえば、あの日は灼熱の暑さで、バッグからタオルを取り出した時にぽろっとが有力なようです。

家に何かを置き忘れるということはよくあっても、実際に道端に落としてしまったというのは、何十年ぶりのことでしょうか。

でも、見つかったと聞いて、まずはほっとします。

■落し物が会計課?

上野警察署へ向かいます。

以前、お隣の台東区役所を訪れたことがあったので、場所はすぐわかりました。

玄関を入ろうとすると、ちょっと怖そうな男性が硝子戸の向こうから二人歩いてきたので、思わず後ずさり。

扉の脇に寄って待っていると、ちょっと怖そうな男性が二人出てきて、扉を開けるなり、ペッとつばを吐きながら、歩いて出ていきました。

やはり思った通りのちょっと怖そうな男性たちでした。

さて、気を取り直して、扉を開けると、右側に受付とあったので、年配の男性に「落し物をもらいにきました」と言うと、「ああ、それ3Fの会計課へ行って」。

「ん? 落し物が会計課?」とややいぶかりながら、上に行こうとしますが、階段やエレベーターらしきが見当たりません。

■そうかそうかと妙に納得した気分

さきほどの受付の男性に聞こうかと思いましたが、あまりにつっけんどんだったため、ちょっと聞くのがためらわれ……などと思っていると、目の前のアコーディオンカーテンがガラッと開き、数人の警察官がこちらに出てきました。

また閉めて立ち去りましたが、その際、階段らしきが見えたので、「なるほど、このアコーディオンの向こうが階段か」と、私もカーテンに手をかけました。

あった、あった。

開けたと同時に、カーテンが設置されている意味もわかりました。

警察署はだいぶ老朽化していて、階段室は冷房が効かないようなのです。

カーテンを締めながら、そうかそうかと妙に納得した気分で階段を上がりました。

■嗚呼、ありがたや

3Fの会計課には若い男性が何かを受け取りに来ていたようで、手続きをしていました。

担当者の手には財布があり、「証明するものは何かありますか?」と聞くと、男性「財布に入っています」と。

それはそうだ。

さて、私の番です。

書類を見せると、わずか数十秒で、「障害者手帳ですね、証明書は」と言われると同時に、運転免許証を提示して。

担当者は1秒で確認。

住所とサインをして、とうとう私の元に手帳が戻ってきました。

嗚呼、ありがたや。

■証明書類がダントツ1位

ちなみに上野警察署のHPによると、一昨年の落し物の合計32,675点中、証明書類が13,152点で、 2位の財布類4,416点を引き離して、ダントツの1位だそうです。

さらにちなみに、拾われたて戻ってきた証明書類は6,868点で、戻り率は約50%。

50%の確率のところ、よくぞ戻ってきてくれたと感謝です。

お礼はいらないと辞退されたとのことですが、拾ってくださった○○さんに、この場を借りて感謝申し上げます。

ありがとうございました。

そして、もう二度となくしません。

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