遠方へ赴任していく後輩とのはなむけランチ

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■江戸前の味を覚えてもらいたくて

職場の後輩が転勤で遠方へ赴任するということで、はなむけのランチをともにしました。

青山の寿司屋、くどうへ。

ここを選んだのは、以前から、おいしい寿司屋があるから一緒に行こうと約束していたから。

後輩の彼が向かう赴任地は全国でも有数の寿司がおいしいといわれている地域ですが、江戸前にもうまい寿司屋があるということを覚えておいてもらいたかったということもあり。

ビルの2F、雰囲気のあるのれんをくぐります。

■それぞれの産地に思いを馳せ

予約を入れておいたので、この店で最高の座席が用意されていました。

くどうは、神宮外苑のイチョウ並木の延長上にあるビルなので、全面のガラス窓からイチョウ並木を一望できるという素晴らしいロケーションがまず売りだと思います。

くどうからの眺望
くどうからの眺望

握りを注文します。

この寿司屋の特徴は以前も書きましたが、シャリが赤酢だということと、ネタにしょうゆを一ハケ塗って出すところでしょうか。

また、大将が「明石産の真鯛です」などと、すべてのネタの産地を示してくれていること。

安心感とともに、それぞれの産地に思いを馳せながら寿司をほうばることができ、プラスアルファの味わいもあって。

■ピタリと箸を止めて

後輩は私の娘より一つ年下ですから、まさに息子同様の若さ。

ご両親ともに、私とほぼ同年代とあって、自分が気づいたら、そんな歳になっていたを実感させられます。

彼の偉いところは、人に気遣いができるところで、私が話をしていると、ピタリと箸を止めて聞き入ることです。

なかなかできないことだと思います。

その気遣いで、赴任先の先輩方にもかわいがられるに違いありません。

■存分に活躍してきてもらいたい

思い返せば、私もちょうど彼と同じころ、四国・高松へ赴任し、多くのことを経験し多くのことを学ぶ機会がありました。

彼にも地方でしか味わうことができないすべてを受け止めきって、大きくなって戻ってきてほしいものです。

食事を終え、私が職場と逆方向の駅へ行く用事があるので、ここで別れようとすると、「駅までまいります」と。

表参道の広い歩道を歩きながら、私が「どうも左端を歩かないと落ち着かなくてね」と話すと、「昔の武士はそうだったらしいですね」と後輩。

なるほど、なるほど。

駅入口前で握手して別れました。

思う存分、活躍してきてもらいたいと願いつつ。

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