紀伊半島で出会った若者たちは10万円持って歌舞伎町に遊びに来れたのだろうか

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新宿全体の地図が頭に

私は通勤のため、ほぼ毎日、新宿を通過します。

通過するにとどまらず、買い物、飲食などさまざまな形で利用させてもらう、私にとっては最も身近な都心だと思います。

生活圏で慣れているということもありますが、新宿にいる限りは心が落ち着きます。

学生時代も新宿圏内だったこともあり、新宿とは30年来の付き合いとなります。

さすがにここまで慣れ親しむと、新宿全体の地図がほぼ頭に入った状態なので、ナビなしでもまず迷うということがありません。

目立つ高層ビルやバットマンタワーなどのランドマークも多いのが方向感覚の維持にいい役割を果たしてくれています。

その意味でも新宿がやはり好きです。

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鬼門の土地、渋谷

新宿と並び称される人気の街に渋谷がありますが、こちらは縁遠い存在で、あまり好きではありません。

まず、人が多すぎるし、道が放射状になっているため、方角がわかりづらく、よく道に迷います。

クラシックコンサートに通っていた若いころは、オーチャードホールに行くために、渋谷を何度か訪れましたが、恐ろしいほどの人の波波波……。

時間帯が遅くなればなるほど、その波は巨大化するように感じ、歩いていて恐怖すら覚えた記憶があります。

その意味では渋谷を歩いていて、気持ちが安らいだことは一度もないです。

電車の乗り換えもまさに迷路状態。

スポーツイベントの後やハロウィンの聖地と化すスクランブル交差点ですが、私としては何が楽しくて人にもまれに行くのだろうと、その感覚を疑いますね。

人込みを最も嫌う私にとっては想像しただけで鳥肌が立ちます。

渋谷は私にとって、鬼門の土地なのです。

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分散と集中の違いか

一方の新宿はどうでしょう。

新宿周辺を30年以上も歩いていますが、人の多さに恐怖を覚えたことはかつて一度もありません。

歌舞伎町などの巨大歓楽街を抱えているにもかかわらずです。

もちろん少ないとは言いません。

それなりに多くの人はいます。

でも、渋谷のような人の渋滞はまず起こったところを見たことはないです。

私は地勢の専門家ではないので、感覚だけで物を言ってしまいますが、一言で言えば、新宿と渋谷の違いは人の流れの分散と集中の差異ではないかと思うのです。

新宿には東西南と主要な出口があり、それぞれの方向に広がりがあるので、多くの人を容れる空間の余裕があるように思えます。

対する渋谷は文字通り駅前が谷になっていて、そこに道も人も集中してしまう構造になっています。

しかも丁寧に渋滞の渋という字までついて。

地勢的にも名前からしても、渋谷は人がたまることを宿命づけられているような気さえします。

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因縁をつけられるかと

新宿の歌舞伎町で思い出すことがあります。

かつて学生時代、友達と関西へドライブ旅行をしたことがあります。

ある日の夜中、紀伊半島の先端辺りで休憩をとろうと、自動販売機のみのドライブインへ入ると、あまりガラのよくなさそうな若者が5、6人たむろしていました。

一瞬、ひるみましたが、何食わぬ顔で飲み物を買おうとすると、突然後ろから、「おい、あんちゃん」と声をかけられました。

「ギク! あいつらだ、因縁でもつけられるのか」とびびりながら、後ろを振り向くと……。

意外にも笑みをたたえた先ほどの集団の一人が声をかけてきたのです。

若者「どこから来たんだ?」

私「東京です」

若者「東京かぁ、じゃあ、新宿の歌舞伎町って知ってるよな」

私「よく行きますよ」

若者「いいなぁ、俺たち、歌舞伎町に10万円持ってよ、遊びに行くのが夢なんだ」

私「そうですか、ぜひいつか来てくださいよ。楽しいところですよ」

その後、一言二言、東京の話をして、彼らと別れましたが、果たして彼らはその夢を果たすことができたのでしょうか。

毎日のように歌舞伎町の前を通りながら、いつも彼らのことを思い出すのです。

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ネーミング悲喜こもごも。私の一押しは歩きスマホの「あホ」

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セブンイレブンの売り上げに貢献

職場の最寄駅を降りると、多くの人がコンビニになだれ込んでいきます。

私はその後ろ姿を眺めつつ職場に向かうのですが、その際、少し口角が上がるのを感じます。

というのは、私は腎不全末期だった去年の10月までは、ほぼ毎日のようにコンビニ通いをしていたのですが、人工透析を開始してからというもの、それから解放されたからです。

末期のお昼は決まっておにぎり2個、お味噌汁、ゼリー、お茶という組み合わせで、計800円くらいなっていました。

これを職場に持ち込み、お昼になると自席でおもむろに食べ始めるのでした。

その意味では、どれだけコンビニに貢いだかわからないほどです。

セブンイレブンの日本一売り上げの何千万分の1かは確実に貢献したと思っています。

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E電は全く定着せず

ところでコンビニエンスストア、略してコンビニというネーミングは一体だれがつけたのでしょうか。

業態の呼称としてはいくつかありますが、ファミレスとともに最も定着した呼び名のような気がします。

一方で、いまいち定着していないのが、ファストフードではないでしょうか。

以前は私もファーストフードなどと言い間違えをしていたくらいですから。

定着しなかった呼び名で思い出すのがE電でしょう。

JR東日本が民営化した直後のころと記憶しますが、首都圏の路線網のことを国電からE電としようとキャンペーンを張った時期がありました。

ところが、これが大不評で、一切、人の口に上ることなくひそかに消えていったようです。

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iがもたらした影響の大きさ

そう思うにつけ、Eをイーと読ませて、そこに何かをつける手法はほかにもあったように思いますが、ことごとく失敗したように思います。

感覚として、どうもダサイというと受け止められてしまうのかもしれません。

一方、成功したのは小文字のiでしょう。

いわずもがなのiPod、iPhone、iPad、今はなくなってしまいましたが、iモードもかなり定着した部類だと思います。

影響は計り知れません。

iPS細胞というのもあります。

山中伸弥教授が細胞を命名する際、iを小文字にしようとしたのは、アップル製品のそれらのように世界に広がってほしいという思いを込めたということを自身、語っているようです。

Eとi、発音はとても近いのに、そこに感じる違いの微妙さの不思議を思ったりもします。

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母さん助けて詐欺も失敗

もう一つ、全く定着していないネーミングが、母さん助けて詐欺ではないでしょうか。

これはもともとオレオレ詐欺と呼ばれていましたが、さまざまなパターンに変容したため、振り込め詐欺となったりとやや迷走中です。

シチュエーションはいろいろでも、総称としてのオレオレはそれなりにフィットしていたんじゃないかなと私は思います。

ネーミングはされても使うか使わないかは、一般大衆の気まぐれで決まってきます。

その悲喜こもごもを振り返るだけでも面白いものがあります。

私が今、最も推すネーミングがあります。

それは歩きスマホを「あホ」と呼ぶというものです。

歩きスマホは「あホ」! 三宮に“過激”ポスター

頭のあと最後のホをつないで、あホ。

いいと思います。

神戸新交通のネーミングですが、これはヒットだと思います。

これは定着してほしいですし、私も利用させてもらっています。

歩きスマホの人とすれ違う際、心の中で「あホ」とつぶやきます。

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年度替わりの風物詩、定期券購入の行列に思う

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定期購入はニッパチが穴場

年度替わりの風物詩の一つに、定期券購入の行列がありますね。

特に通学定期を求める学生が一気に押しかけますから、なかなか大変です。

通勤の際、どの駅でも見かけますが、少し気の毒な気がします。

というのは、私は2月、8月のサイクルでの定期購入なので、まず並ぶということがありません。

世間でもニッパチという言葉があるように、最も閑散期に当たるので、楽々と買うことができ穴場です。

どうしてそういうサイクルになったかといえば、やはり病気が原因です。

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途中下車OKのお得感がすごい

11年前に大病をして、職場復帰をした当初は週1回の出勤から始まって、少しずつ回数を増やしていったという事情から、当初は定期を使っていませんでした。

そして、次第に回数が増え、定期の方が安くなる境界の月の半分を越す出勤をするようになって、初めて購入しました。

それがたまたま2月だったということです。

狙ったわけではないのですが、それはとても幸いなことでした。

それにしても、定期券というものは便利なものです。

途中下車OK、一日何度でも使えるとあって、お得感がすごい。

このメリットを生かして、私は職場から支給される額に少し足して職場の最寄駅より3駅ほど先まで購入し、お昼などに足を伸ばしたいと思う際に役立っています。

元がとれているかどうかは計算していないので何とも言えませんが、とれていなかったとしても、いつでも使えるという安心感の方が勝っているといったところです。

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ダブルートの恩恵に浴し

私は西武新宿線を利用していますが、行きも帰りも、その日の都合で西武新宿と高田馬場を使い分けています。

新宿で用事がある場合や時間に余裕がある時は西武新宿を利用し、急ぐ時や山手線を利用したい場合は高田馬場でと。

この選択肢があるのは本当に便利です。

かつては定期券ではどちらも使うことはできなかったのですが、要望を受けて、どちらも使える「ダブルート」という定期を西武鉄道が発売しました。

これはヒットです。

本当にありがたい。

十二分の恩恵に浴しています。

おかげで、極めて自由度の高い通勤を実現できています。

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懐かしの紙スタンプ定期

かつては別々だったスイカとパスモが共通化され、さらにオートチャージというシステムも加わり、しなければならないのは半年に一回、定期を買うことだけと、本当に便利な時代になりました。

紙にスタンプで日付が入った定期券が懐かしいこと。

若い人たちは見たことも聞いたこともない定期券の形でしょうね。

そういう時代がありました。

私の定年は4年後で、60歳になったら、すぱっと辞めてしまおうかと考えてましたが、この定期券の存在はことのほか大きく、定期券が買える間は仕事をしようかなと考えが変わりつつあります。

定期がないと、都心に出ようという気持ちはすごくそがれるような気がしてしまいますし、出不精のなると、一気に老け込みそうな気もするので。

まだ4年先のことなのでゆっくり考えればいいのですが、現状通っている透析クリニックがとても気に入っているということもあり、やはり一応の雇用が保証されている65歳までは定期券のお世話になろうかと思っています。

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