目黒が芸能人住みやすさナンバー1の理由を実感した知人の講演会

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地域に根ざして生きる

先日、とある知人の講演会に行ってきました。

目黒区のホールで収容人数はざっと7、800といったところですが、ほぼ満員とあって、知人の人望の厚さがうかがい知れました。

テーマは「地域に根ざして生きることの重要性」について。

知人は長年、この目黒において地域貢献活動にまい進してきた方で、老人ホームや保育園の設立、自転車レーンなどの整備について深くかかわり、行政に大きな影響を与えてきました。

実は私も自転車関連の取り組みには少々、力をお貸ししたという経緯もあったので、招待をいただいたというわけです。

拍子抜けの楽な移動

仕事帰りだったため、妻と西武新宿駅で合流し、新宿三丁目に向かいます。

副都心線に乗り込み、渋谷で乗り換えます。

乗り換えといっても向かいのホームですから楽ちんな移動です。

そこから各駅5駅でホールの最寄り駅に到着しました。

目黒というと、西武新宿線からするとあまりにも文化圏が違うため、乗り換えが面倒というイメージがありましたが、あまりの楽さにむしろ拍子抜けです。

副都心線、なかなかやるなという気がしました。

開演1時間ほど前だというのに、同じ講演会に向かうであろう団体がチラホラ見受けられ、流れに付いていきます。

途中のコンビニで缶カフェオレを2本購入、会場で飲もうかと。

無反応が暗黙のルール

到着し、座席は全自由なので思い思いに着席していきますが、我れ先にという人は一人もおらず、静かに穏やかに席が埋まっていきました。

「さすが目黒よねぇ」と感心する妻。

コンサートやスポーツなどのイベントとは違って、席の位置がさほど重要視されないとはいえ、確かに入場者の多くは落ち着いているように感じました。

妻の知り合いが受付付近にいて話をしていましたが、目黒区在住のこの知り合いによると、住民は芸能人を街で見かけてもほとんどが無反応で通り過ぎるのだそうです。

あまりにも芸能人が多く住んでいるので、いちいちテンションを上げていられないということもあるでしょうが、どうやらそうした対応が暗黙のルールになっているようで。

普段から、注目を浴びて生きなければならない芸能人ですが、生活ゾーンだけはだれからも指さされず、落ち着いて暮らしたいというのは当たり前の人情というものでしょう。

そういう口コミの広がりもあり、ますます芸能人の住居率が高くなっているようなのですね。

「絶対無理」と即答

講演会からだいぶ話が脱線してしまいました。

講演会自体は映像あり、音響効果ありの工夫満載のトークで、飽きさせない、あっという間の1時間でした。

退場の際、講演者本人が参加者一人ひとりを見送っていました。

ステージがはね、ゆっくりしたいところでしょうが、足を運んでくれたすべての人たちにお礼をする姿を見て、これだけの人が集まってくる理由がよくわかった気がしました。

私も「よかったですよ」と声をかけると、感極まった表情を浮かべて手を取り、「自転車、本当にありがとうございました!」と力強く握ってきました。

私より2つほど歳下の方ですが、立派な人だなぁと心から感銘を受けつつ、会場を後にしました。

こんなに頑張ってくれている人がいるなら目黒に住んでもいいかなぁなどと妻に水を向けると…。

「絶対無理だから」と即答。

あまりにも納得せざるを得ない回答でした。

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