人間観察,  距離道楽

距離道楽パート3

私の距離道楽については、過去にもブログで書いてきたが、今回は通勤時における距離道楽の楽しみを語ってみたい。

まず、通勤電車における距離道楽から。

私は電車内では、基本的に座席に座らないポリシーがある。

理由はいくつかあり、①体力増強ならびにインナーマッスルを鍛えるため②隣に座る人が眠ってしまった場合、寄りかかってこられるのが嫌なため③隣の人に携帯の中身が見られているような気がして嫌なため④前に立った人に見降ろされているような感じがして嫌なため④前に立った人にくしゃみを吹きかけられるのが嫌なため⑤前に立つ人たちの話を聞かされるのが嫌なため……等々。

数え上げるときりがないけれど、総合的に考えると、座る楽さよりも、立っていた方が快適なのである。

しかも、立っていれば、簡単に移動が可能だ。

座ってしまうと、「せっかく席を確保したのだから」と、何か不快なことがあっても、動くのに躊躇する心が働いてしまうものだ。

もう一つの距離道楽は、西武新宿~JR新宿間における徒歩。

多くの人は西武新宿~JR新宿間の移動は、西口大ガード~JR新宿駅西口のルートをとる。

統計をとっているわけではないが、人の波を見れば一目瞭然だ。

私も当初はこのルートをとっていたが、生来の距離道楽の虫がうずき、最も人が少ないルートの探索を始め、やがて理想的なルートを見出した。

それはサブナード地下街~JR新宿駅東口というルートである。

距離、時間ともに西口大ガードルートより長いが、人の数は圧倒的に少なく、自分のペースで歩くことができる。

全天候型なので、雨風の影響を受けず、信号待ちもなく、人の交錯による舌打ち攻撃を受けることもなく、交差点や歩道を暴走する自転車に嫌な思いをすることもない。

距離道楽者の極みなのである。

<過去に書いた距離道楽の記事>

距離道楽

距離道楽パート2