ブログ、IT関連

コンピューターが職を奪う未来を実感するわが社における作業の自動化

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毎月曜日早朝の役務

きのうは職場でうれしいことがありました。

業務にかかわることなので、詳しくは述べることはできませんが、私が長年、一人で負い続けてきたかなり重い役務から、とうとう解放されることになったのでした。

毎週月曜日の朝に集計されるあるデータがあり、これがエクセルでできあがっているのですが、これをホームページに一つ一つ手作業で移すという極めて地味で、アナログな作業です。

日によってデータ量がまちまちのこともあり、30分で終わる日もあれば、2時間以上もかかることもありと、月曜の朝一からかなりヘビーな仕事のため、週明けからどっと疲れるというのが決まりとなっていました。

早朝のため、アルバイトさんの手を借りることもできません。

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作業量は10分の1に激減

それが、です。

システムの自動化により、完全に私の手を離れることに。

私は確認さえすればいいという、これまでの10分の1以下の作業量へと軽減されました。

いや、これは心底うれしい。

もっと早くできなかったのかという気もしますが、ともあれ、自動化万歳ということで。

これでこの煩雑で、かつ正確を要求される作業が、コンピューターさんの手にゆだねることで、憂鬱な月曜日の朝に終止符を打つことができます。

ありがたいことです。

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見るに見かねて請け負った仕事

データ処理の自動化によるホームページへのアップは長年の懸案事項であり、さらには私が定年を迎えたら、この作業を一体だれがやるのか問題をもクリアすることになりますので、部署の人間も、もろ手を挙げて喜び、歓迎しています。

この面倒な作業をなぜ、私一人が請け負うことになってしまったかはさまざまな経緯があります。

だれもやりたくないがゆえ、たらいまわしの状態が続き、著しいサービスの低下を招く深刻な事態に。

私はこの部署の最年長であり、創設当初からのメンバーということもあり、忸怩たる思いでいました。

そんな紆余曲折を経て、私の手に落ちてきた、というより、見るに見かねて私が志願して引き受けたわけですが、こんなことが許されるのも中小企業であるがゆえのことでしょう。

大企業なら、たった一人に一つの仕事を任せっきりにすることはありえないでしょうから。

そう思うにつけ、こうしてコンピューターは一つひとつ人間の仕事を請け負い、肩代わりし、言い方を代えれば、奪っていくのでしょう。

ただ、今回の私の場合は、奪われたのでは明確になく、与えたであり、授けたであり、押しつけたということになります。

その分、空いた時間で、会社のために創造的なことができるとは限りませんが。

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ロボットに給料をという考え方

私が仕事を辞める5年先ほどでは、それほど現在のような働き方が激変することはないでしょう。

でも、コンピューターやAIの進化が今後ますます発展することで、人間が楽になるということを大きく飛び越え、職を奪う、そして収入がなくなるという状況は間違いなく起こってくると思われます。

こうした場合の対策として、マイクロソフトの創業者であるビル・ゲイツ氏はロボットを使う企業に税金を課すことを提言しているようです。

ビル・ゲイツ氏、「働くロボットへの課税で人間を守るべき」(ITmediaより。外部リンクに飛びます)

つまりこの考え方は、ロボットに給料を支払ったつもりで、税金を払いなさい、そうすれば、社会全体に還元されるじゃないかというものなのでしょう。

一理ありますね。

ただ、それを私の会社のトップが、簡単にうんと首を縦に振るでしょうか。

ありえませんね。

自動化のために多額のシステム開発費を払っているんだから、これ以上、税金でもっていかれてたまるかと。

これも一理あり。

私は経営者ではないので、こんなことを考える柄でもありませんし、さして意味もありません。

とにかく仕事が楽になることだけを喜ぶのみの狭い境涯の人間であります。

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