日常

タバコとの出合いと別れ。苦悩を突き抜け禁煙に至った軌跡を振り返る(その1)

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受動喫煙問題の広がり

タバコの受動喫煙問題の広がりによって、飲食店や公共施設などで、全面禁煙とするという流れが加速しつつあります。

完全禁煙から15年以上が過ぎた私にとっては、喜ばしい限りですが、愛煙家にとってはかなりの打撃、さらに言えば死活問題でしょう。

私もかつてはヘビースモーカーであり、あの紫煙の虜であり、半ば依存者だったことを思うと、決して他人事ではありません。

そこで、私のタバコとの出合いとともに、禁煙に至るまでの過程について語ってみます。

禁煙をしたいがなかなか踏ん切りがつかないという方に参考になればと思います。

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先輩の悶絶に影響を受け

私がタバコを吸い始めたのは高校2年生の時です。

もう40年も前のことですから、時効だと思ってやってください。

きっかけは登下校をともにしていた先輩が、帰りがけにある場所で決まって、タバコを吸い出すのです。

その先輩が煙を深呼吸し悶絶しながら、見せる至福の表情が目に焼きつき、頭から離れません。

学校で同級生に話すと、「俺も吸ってる、全然大丈夫、思い切って吸ってみ」と根拠のない確信を私に押しつけてきます。

悩んだ挙句、ある日、人目をはばかりながら、自販機でショートピースを買いました。

家に帰って、人生初の点火の儀式。

先輩の真似をして、思い切り煙を吸い込むと…。

とてつもない胸苦しさに襲われ、ゲホゲホ咳き込んだことは言うまでありません。

タバコとはこんなに苦しいものなのかが、その時の印象でした。

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堂々と吸えと親の許可を得

人間は学習能力というものを与えられているのか、2回目以降はゆっくりと少しずつ煙を肺に流し込むという技を覚え、次第に味わうことができるようになりました。

ところが、一週間もしないうちに親にばれ、しこたま叱られます。

一瞬、我慢しましたが、早くも虜になっていた若い欲望を止めることができず、こそこそと部屋で吸うのですが、やはりすぐ分かってしまい。

当然のことでした。

我が家はだれもタバコを吸わないので、異臭はすぐ嗅ぎつけられたのです。

何度叱ってもやめない自分に業を煮やした父は根負けしたのか、「隠れて吸って火事を起こされても困るから、堂々と吸え」と公認してしまったのです。

申し訳ない限りですが、当時の未熟な私にとってはありがたい父の英断だったように思います。

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15年続く苦悩と呻吟

吸い始めの模様まで書いて、ことのほか長くなってしまったので、禁煙編は改めて書くことにします。

ともあれ、大大大好きだったタバコをやめるに至る苦悩はかなりのものでした。

その苦悩と呻吟は禁煙15年のキャリアをもってしても今も続くと言っても過言ではありません。

そんなあえぎに満ちた苦闘の軌跡を次回に披露いたします。

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