がんサバイバー

オーラルケアの肝要は歯間ブラシということを再確認

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■NHKで予防歯科特集

NHK「きょうの健康」で予防歯科が特集されていて、興味深く見ました。

予防歯科とは、文字通り予防に重点を置く歯医者さんのことをいい、虫歯を治すことを主眼とする対症療法とは対照的な考え方のことを指します。

悪くなってからの治療にはお金も時間もかかりますが、予防は健康状態を保つために日常でできることなので、習慣さえついてしまえば、これほど楽なものはありません。

その習慣づけが難しいのかもしれませんが、自転車の練習などと同様、一度身に着けてしまえば勝手に体が動くようになるのが不思議なものです。

パブロフの犬状態と言っていいでしょう。

■相当な試行錯誤が必要

私が通っている歯医者さんは、予防歯科に力を入れているクリニックです。

もう20年以上通っている歯医者さんですが、前半の10年は虫歯治療にかかった時間、後半の10年は徹底的に予防の在り方、つまりメンテナンスを叩き込まれた時間だったと思います。

メンテナンスの方法については、これまで何度もブログで触れてきたのでここではリンクを貼るにとどめますが、自分としては現状の在り方がベストであると自負しており、仮に80歳まで生きたとして、20本の歯を残すという「8020」は達成できるであろう自信にみなぎっています。

とはいえ、現状の方法にたどりつくまでは5、6年はかかったと思います。

自分に合った最適なメンテナンスを探し出すにはやはり相当な試行錯誤が必要だからです。

この予防歯科という考え方に20年早く出合っていたら、つまり、子どものころにこれを刷り込まれていたら、明眸皓歯を口に入れることができていたはず……などと悔やんでも仕方ないことを悔やんだりもします。

■プラークコントロールは劇的に改善

でも、早くはないですが、遅すぎなかったのはよかったと思っています。

4年ほど前に1本歯を抜くことで、より一層の徹底的なメンテナンスを心がけるようになりましたし、現在、抜歯予備軍が1本ありますが、これを抜いたとしても、一番の奥の歯であるため、入れ歯の心配がないという安心感もあり、とにかく、これ以上の悪化を防ぎたいと、現状維持に執念を燃やしているのです。

特に今回の番組でも強調されていた歯間ブラシは私にとってはメンテナンスの肝と位置付けています。

だれでも歯ブラシでゴシゴシと歯や歯茎の表面を磨くという行為はほぼ100パーセントの割合でやっていることでしょう。

でも、歯間ブラシとなると、毎日やるという人はそうは多くないはず。

私が始めたのも5、6年前からですが、毎日定着するまで数年はかかりました。

この歯間ブラシを徹することで、口腔の状態、つまりプラークコントロールは劇的に改善しました。

■だまされたと思ってやってみて

番組では、歯間ブラシとフロスの併用は必要かについての疑問に、出演した歯科医師は「歯間ブラシがすべてに入っていれば、併用の必要はない。入らない場合のみ、フロスを使えばいいでしょう」とのこと。

私の歯間は歯肉が減って、歯間ブラシが入る余地が十分できてしまっているので、フロスは使わなくてもいいことが判明し、よりこれまでの方法の正しさが証明できたようでうれしかったです。

このブログを読んでいる方の中にも、歯間ブラシをしていないという人はおられると思います。

ぜひお勧めしたいです。

できれば、透明のコップに水もしくは洗口液を希釈したものを入れて、歯間に通したブラシをゆすいで落とすと、カスやプラークがプカプカと浮くのが目に見えて、やりがいがあります。

こんなに見えないところにカスがたまっていたんだと驚くとともに、その制覇感はたとえようもありません。

気持ちいいです。

ぜひ、だまされたと思ってやってみてください。

病みつきになるし、歯は健康に保たれて、一石二鳥ですよ。

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