交通

10年ぶりのゴールド免許復活。新宿の免許更新センターは今回も楽だった

5年ぶりの運転免許証の更新に行ってきた。

東京都庁内にある新宿免許更新センターで。

ここで行うのは4、5回目ほどになるが、いい。

何がいいかというと、行きやすいし、コンパクトにまとまっているので、無駄な移動がなくて済む。

もうここ以外には行けませんという感じすらある。

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今回は10年ぶりのゴールド免許復活なので、講習時間が30分と少ない上に料金も前回より500円ほど安かった。

以前はゴールドだと5年という大きなメリットが、一般も5年になったことで、やや薄れた感はあるものの、やはりそれなりの恩恵はあるというもので。

前回のゴールド喪失の原因が、高速道路での後部座席シートベルト未着用という微妙な罰則だったので、以来、徹して安全運転を心がけてきたつもり。

法定速度はほぼ守るので、時折あおられることもあるが、ありがたいことにあおり運転が罰則化されたことで、その悩みからも解消されて、とてもいい。

交通事故による死者が年々減っているのも、交通法規が改善され続けているためだということもよく理解できる。

ますます交通法規は守ろうという気になるというものだ。

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書類の確認、視力検査、写真撮影とほぼ待機時間ゼロで順調に流れていく。

あっという間に講習を残して手続き終了。

10分程度しかかからなかったのではないか。

講習は15:30からということで、10分待ちだという。

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いつものようにガラガラかなと思いきや、ほぼ満席だったので、やや圧倒された。

講師の女性が「定員50人のところ、60人入る予定です。なるべく詰めてお座りください」と呼びかける。

どうも無茶なことを言っているなと思いつつ、空いている席を探して着席すると、その意味が理解できた。

というのは、最前列に「ここには座らないでください」という表示が10席ほどあるので、混雑の場合はここを開放するということのようだ。

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受講者の8割ほどが若い女性で、男性も一様に若く、50代以上と思しきは私以外に見当たらなかった。

渡された講習ハンドブックを手持ちぶたさで眺めること10分。

先ほどの講師が、正面に掲げられている受講に際しての注意事項を語り始めた。

居眠りをしない、飲食はしないなどの項目の最後に、「帽子はご遠慮ください」とある。

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「あれ、私の視界にある受講者で帽子をかぶっているのは私一人。この項目が読み上げられたと同時に脱ごう」心の中でと決意した。

ところが講師の女性が、なぜか「帽子はご遠慮ください」には触れず、講習がスタートしてしまったので、帽子(ハンチング)を脱ぐタイミングを完全に逸してしまった。

まあいいかということで、講習が淡々と続く。

ビデオ鑑賞になったところで、講師が一度引けて、完成した免許証を取りに行った模様。

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講師が戻ると、ビデオが即座に打ち切られ、番号順に新品の免許証を手渡していく。

部屋にいた最後の最後の方で私の番号が呼ばれて、入手できた。

外の機械で本籍を確認して一切終了。

やっぱり、楽だというお得感を感じつつ、東京都庁を後にした。

もし生きていられるなら、70歳を過ぎたところで免許を返納しようと思っている。

ということは62歳、67歳と、ここに来るのは残すところあと2回ということになるのかな。