六角波

なお逃げ道あり。悩むより楽しめ

  • ホームページ
  • このブログについて
  • 闘病
  • 全記事一覧
  • プロフィル
  • ホームページ
  • このブログについて
  • 闘病
  • 全記事一覧
  • プロフィル
  • 芸術

    せっかく冬季五輪がたけわななので、私が好きな種目について

    2018年2月15日

    休薬期間3日目。 地獄のお尻の苦しみもやや和らぎ、きょうは人間らしい一日を送ることができそうだ。 ありがたい。 人間、現金なもので、痛み苦しみを感じて初めて、普通のありがたみをひしひしと感じることができる。 もっと普通の…

    Read More
    hector
  • 芸術

    「2001年宇宙の旅」という不可思議な映画を人生であと何回見ることになるだろう

    2018年1月23日

    入院31日目、休薬15日目。 がん細胞との攻防は一進一退だが、待望の好中球(免疫を司る白血球)がここに来て、わずかながらも増えつつある。 ありがたい傾向だ。 入院期間もいよいよ2か月目に突入する。 1か月を過ぎると、さす…

    Read More
    hector
  • 芸術

    年末の極めて静かな院内で見る映画「ファニーとアレクサンデル」

    2017年12月30日

    入院7日目。 年末とあって、院内は極めて静か。 4人部屋の病室も二人が退院していかれたので、静か。 生来、静かな環境が大好きな人間なので、この状態はとても好ましい。 一年中が年末年始であってほしいと思うくらいだ。 * さ…

    Read More
    hector
  • 芸術

    自然への崇高なる畏敬の念を肌身で感じた安藤忠雄展(国立新美術館)

    2017年11月20日

    国立新美術館で開催中の「安藤忠雄展」へ行ってきた。 名にし負う建築の大家であるだけに、混んでいるだろうなぁと思って会場に入ってみると、想像以上の混雑ぶり、盛況ぶりだった。 作品の模型が置かれたスペースには人が鈴なりで、容…

    Read More
    hector
  • 芸術

    収蔵者、寄贈者への感謝の念が湧いたボストン美術館の至宝展

    2017年8月30日

    日本ブログ村のランキングに参加しています。いつもバナークリックの応援をいただきありがとうございます。 ■強烈な日射に背中を押されて ボストン美術館の至宝展を見に東京都美術館に行ってきました。 ボストンといえば、私が一度は…

    Read More
    hector
  • 芸術

    人間はすべてに負って生きていると思わされたアルチンボルド展@国立西洋美術館

    2017年8月26日

    日本ブログ村のランキングに参加しています。いつもバナークリックの応援をいただきありがとうございます。 ■頭がクラクラする感覚 国立西洋美術館で開催中の「アルチンボルド展」に行ってきました。 アルチンボルドで多くの人が思い…

    Read More
    hector
  • 芸術

    黒澤映画「羅生門」に見る人間描写の凄さとこまやかさ

    2017年8月20日

    日本ブログ村のランキングに参加しています。いつもバナークリックの応援をいただきありがとうございます。 ■芥川龍之介「藪の中」が原作 黒澤明監督作品「羅生門」をアマゾンプライムで見ました。 初めてです。 先入観では、芥川龍…

    Read More
    hector
  • 芸術

    カレーメシCMシリーズにGOサインを出した日清のお偉方に感服

    2017年8月13日

    日本ブログ村のランキングに参加しています。いつもバナークリックの応援をいただきありがとうございます。 ■時代に逆行した超レトロ調 時折、ハマルCMというものが出てきます。 私がハマル基準は、ネットで公式サイトに出かけて繰…

    Read More
    hector
  • 芸術

    若手芸術家たちの頑張りと苦境を目の当たりにしたリニューアルなった東京芸術劇場

    2017年6月19日

    日本ブログ村のランキングに参加しています。いつもバナークリックの応援をいただきありがとうございます。 巨大エスカレーターが2分割 先日、リニューアルなった池袋・東京芸術劇場へ足を運んで、若手芸術家による作品展にお邪魔して…

    Read More
    hector
  • 芸術,  音楽

    常に死という存在を意識させてくれる二人の芸術家、モーツァルトとクレー

    2017年6月6日

    日本ブログ村のランキングに参加しています。いつもバナークリックの応援をいただきありがとうございます。 ドイツ語で死を意味する「Tod」 娘とスマホでアイドルの動画を見ていた時、ふと聞かれたことがあります。 「この待ち受け…

    Read More
    hector
  • 芸術

    ボス、ブリューゲルの特異な画風にしびれたバベルの塔展@東京都美術館

    2017年5月30日

    日本ブログ村のランキングに参加しています。いつもバナークリックの応援をいただきありがとうございます。 バタバタ気味の鑑賞 日曜日に妻とともに上野・東京都美術館で開催中のブリューゲル「バベルの塔」展に行ってきました。 上野…

    Read More
    hector
  • 芸術

    今に影響を与え続ける「伝染るんです」は私の究極の人間探求の書

    2017年5月27日

    日本ブログ村のランキングに参加しています。いつもバナークリックの応援をいただきありがとうございます。 思わず二度見をする事態 電車に乗り込もうとする時、窓の外から、スマホを見入っている人の画面を視界に入ってしまうというこ…

    Read More
    hector
  • 芸術

    大道芸人・ギリヤーク尼ヶ崎という壮絶な覚悟と生き様に感銘

    2017年5月25日

    日本ブログ村のランキングに参加しています。いつもバナークリックの応援をいただきありがとうございます。 やせさらばえた老人が 先日の夜、翌日が休みということもあり、遅くまでテレビをつけていると、衝撃的な映像が目に飛び込んで…

    Read More
    hector
  • 芸術

    人物画に見る感受性に感銘を受けたシャセリオー展@国立西洋美術館

    2017年5月24日

    日本ブログ村のランキングに参加しています。いつもバナークリックの応援をいただきありがとうございます。 知らなかった画家の名前 先日、妻とともに国立西洋美術館で開催中のシャセリオー展へ行ってきました。 「19世紀フランス・…

    Read More
    hector
  • 芸術

    自身の気づきと、違和感醸し出す作家との出合いに導いてくれたMさんに感謝

    2017年5月20日

    日本ブログ村のランキングに参加しています。いつもバナークリックの応援をいただきありがとうございます。 まず青山のお鮨屋さんへ 先日、長年の友人Mさんと再会しランチとともに、懇談する機会を持つことができました。 いい天気だ…

    Read More
    hector
  • 芸術

    映画「アバウト・シュミット」に見る定年後の悲哀と孤独、そして愛情

    2017年4月24日

    日本ブログ村のランキングに参加しています。いつもバナークリックの応援をいただきありがとうございます。 一人留守番の映画鑑賞 土曜日はやはり妻娘ともに外出していたので、一人留守番でした。 最近はこのパターンが多くなっていま…

    Read More
    hector
  • 芸術

    私の棺おけリスト一番目は妻との金沢、和倉温泉再訪

    2017年4月21日

    日本ブログ村のランキングに参加しています。いつもバナークリックの応援をいただきありがとうございます。 振り替え休日をまったりと きょうは振り替え休日で一日ゆっくりまったりと家でくつろぎました。 それでも、食器洗いと洗濯物…

    Read More
    hector
  • 芸術

    死ぬまでに一度見ておきたい絵画がある。定年後の最大の目標

    2017年4月15日

    いつもバナークリックの協力をいただきありがとうございます。 社歴33年目で知る勤務規定 先日、社内のネットワーク掲示板に、「勤務規定を公表しました」の知らせがありました。 私は社歴33年になり、定年まで残すところあとわず…

    Read More
    hector
  • 芸術

    圧倒的存在感を今に遺す松田優作という俳優

    2017年4月11日

    いつもバナークリックの協力をいただきありがとうございます。 人並み外れた天才 松田優作という俳優がいました。 惜しまれつつ、40歳の若さで亡くなっただれもが知る偉大な俳優です。 おそらく、若い世代でもそういう俳優がいたと…

    Read More
    hector
  • 芸術

    「マティスとルオー展」で思う鑑賞における暗黙のルール

    2017年3月24日

    いつもバナークリックの協力をいただきありがとうございます。 汐留地区の激変に驚き 「マティスとルオー展」(パナソニック汐留ミュージアム)を見てきました。 まず、展覧会自体の感想の前に、何十年ぶりかで訪れた汐留地区の印象か…

    Read More
    hector
  • 芸術

    媒体は変わってもそこに乗る作品の価値は永遠に不滅

    2017年3月4日

    いつもバナークリックの協力をいただきありがとうございます。 80年代の2作品を再入手 きのうは80年代に私がはまった二つの作品を久しぶりに再入手できた一日だった。 その一つはコミックで、吉田戦車氏「伝染るんです。」Kin…

    Read More
    hector
  • 芸術

    ツィゴイネルワイゼン、陽炎座を遺して逝った鈴木清順監督

    2017年2月24日

    いつもバナークリックの協力をいただきありがとうございます。 とんでもなく恐ろしい作品 映画監督の鈴木清順さんが亡くなった。 93歳を思えば大往生だが、その功績を思うにつけ、やはりその異様ともいうべき才能が失われた悲しみは…

    Read More
    hector
  • 芸術,  読書

    古典を味わう者の特典を享受する通勤2時間

    2016年10月19日

    夏目漱石全作品の通読に挑戦を開始して、約半年になる。 「吾輩は猫である」からスタートして、「倫敦塔」「坊っちゃん」「草枕」「虞美人草」「それから」「満韓ところどころ」などを読み終わったところで、全体のちょうど折り返しまで…

    Read More
    hector
  • 未分類,  芸術

    最近見た映画3作品について

    2016年9月13日

    最近見た映画の感想を語ってみる。 ラインナップは以下の通り。 1.『エスター』(米:2009年) 2.『ショーシャンクの空に』(米:1994年) 3.『2001年宇宙の旅』(米:1968年) * 1.『エスター』(米:2…

    Read More
    hector
  • 未分類,  芸術,  音楽

    死ぬまで芸術を味わうことができるという幸福

    2016年7月4日

    きょうの朝は久しぶりに超ラッシュにもまれての通勤となり、週明けにもかかわらず、既にぐったりの状態。 西武線の車両故障によるものだった。 いつもはこれを避けたいがために、ピンポイントの空いている電車を選んで乗っているのに、…

    Read More
    hector
  • 未分類,  芸術

    自分がつくづく凡庸な人間だということを教えてくれた映画「アマデウス」

    2016年6月9日

    イギリスの劇作家、ピーター・シェーファーが90歳で亡くなった。 ピーター・シェーファーの作品で、私が唯一知るのは、映画「アマデウス」(1984年)だが、30年以上も前の公開であるにもかかわらず、今見ても色あせない傑作だと…

    Read More
    hector
  • 未分類,  芸術

    若い私の喉元に生きる意味を突き付けたエゴン・シーレという夭逝の画家

    2016年5月8日

    娘が伊藤若冲の展覧会に、大学時代の友人と行ってくるらしい。 アイドルオタクの娘が芸術に興味を持つのは、珍しいことだけれど、それもそのはずで、若冲が描いたゾウの絵にビビッときたのだそうだ。 娘はアイドルに並んで、大のゾウ好…

    Read More
    hector
  • 未分類,  芸術

    スタジオジブリの最高傑作は…

    2013年10月31日

    スタジオジブリの高畑勲監督の露出が激しい。 きのうはNHKで「ニュースウォッチ9」、「探検爆問」と、立て続けに登場していた。 無理からぬこと、とは思う。 というのは、ジブリの巨大な広告塔だった宮崎駿監督が引退表明をしてし…

    Read More
    hector
  • 未分類,  芸術

    映画「ハンナ・アーレント」を妻と見に行こう

    2013年10月25日

    あす10月26日、映画「ハンナ・アーレント」が岩波ホールで公開される。 楽しみにしてきた映画だ。 先のブログに書いたようにハンナ・アーレントの著作である「全体主義の起原」を読み始めたばかりだが、その言葉の力にはぐいぐいと…

    Read More
    hector
  • ブログ、IT関連,  未分類,  芸術,  音楽

    7年間も変わらず同じ製品を作り続けるONKYOの姿勢に好感

    2013年6月2日

    きょうは娘がバイト、妻はアイススケートのショー観覧ということで、一人家にいたので、久々に大音量で音楽を聴くことができた。 ふだん、イヤホンでの大音量は時折できたとしても、スピーカーの大音量を鳴らせることは、千載一遇のチャ…

    Read More
    hector
  • 未分類,  芸術

    ヲタク文化が世界に与える影響について考えされられた「SHERLOCK(シャーロック)」

    2012年10月21日

    BBCのテレビドラマ「SHERLOCK(シャーロック)」を見ました。 NHKのBSプレミアムで6月ごろに放映されたものをビデオにとっておいたのですが、なかなかまとめて見る機会がなかったので、風邪のため自転車に乗ることもま…

    Read More
    hector
  • 未分類,  芸術

    佐々木昭一郎作「四季〜ユートピアノ」32年ぶりに鑑賞

    2012年6月14日

    入院14日目。 残すイベントはあすの大腸内視鏡検査を残すのみとなった。 何事もなく終わってほしいものだ。 NHKオンデマンドで佐々木昭一郎作「四季〜ユートピアノ」を約30年ぶりに見る。 1980年の作品なので32年か。 …

    Read More
    hector
  • 未分類,  芸術

    マネキン人形に永遠の命を吹き込んだベルナール・フォコン

    2011年3月20日

    娘がビデオに録っていた「オーマイキー」を見ていて、だいぶ昔に日本橋で開催されていたベルナール・フォコンの写真展のことを思い出した。 フォコンの写真はマネキン人形を日常の空間に配して撮影されたものなのだが、 作品に戦慄に似…

    Read More
    hector
  • 未分類,  芸術

    14歳の小さな踊り子

    2010年10月18日

    きのうテレビで見た日曜美術館。 テーマはドガだった。 ドガのことはあまりよく知らなかった。 なぜ、ドガは踊り子を描く(かざるをえなく)ようになったのか、バレエという華やかな世界の裏にひそむ暗闇の部分など、興味深く紹介して…

    Read More
    hector
  • 未分類,  芸術

    <映画>「ダークナイト」

    2008年8月20日

    fugue (2008年8月20日 17:43) | 個別ページ 臍帯血移植1000日目。 映画「ダークナイト」鑑賞。 映画館に着くと子どもがたくさんいる。 ん? そんなにこの映画、子どもたちに受けているのだろうかと思い…

    Read More
    hector
  • 未分類,  芸術

    <映画>「クライマーズハイ」

    2008年7月16日

    fugue (2008年7月16日 16:44) | 個別ページ 臍帯血移植965日目。 映画「クライマーズハイ」を鑑賞。 すばらしかった。 ドラマもよかったが、それ以上だったように思う。 ドラマがいつだったのか、調べる…

    Read More
    hector
  • 未分類,  芸術,  音楽

    <映画、音楽>モンテヴェルディ「ポッペアの戴冠」、ベルイマン「魔笛」「サラバンド」DVD購入

    2008年3月12日

    fugue (2008年3月12日 23:59) | 個別ページ | コメント(0) | トラックバック(0) LDでの視聴が不可能とわかり、悲しい思いをしたモンテヴェルディ「ポッペアの戴冠」、改めて検索してみると、なん…

    Read More
    hector
  • 未分類,  芸術

    <映画>佐々木昭一郎「四季・ユートピアノ」

    2008年3月7日

    fugue (2008年3月 7日 19:55) | 個別ページ TSUTAYAのレンタル予約状況を調べたところから始まり、映画に関して、いろいろ広がっていった。 ベルイマン、キューブリック、そして佐々木昭一郎。 佐々木…

    Read More
    hector
  • 未分類,  芸術

    <映画>「シンプル・プラン」

    2008年2月8日

    fugue (2008年2月 7日 14:55) | 個別ページ たぶんこのころだと思うんだが、ツタヤの通信レンタルで借りたDVD「三丁目の夕日」と「シンプルプラン」を見た。 「夕日」は、う~ん、こんなもんだろうな、とい…

    Read More
    hector
  • 日常,  未分類,  芸術

    娘と過ごした一日

    2007年8月30日

    fugue (2007年8月30日 11:55) | 個別ページ 夏休みも大詰め。 娘が宿題の絵の作業。アドバイスをして、ネット選挙をテーマに描いた。娘のアイデアも交え、いい作品になったと思う。 寝る前に、娘にちょっと愚…

    Read More
    hector
  • 未分類,  芸術

    <映画>今、見たい映画

    2007年8月15日

    fugue (2007年8月15日 21:54) | 個別ページ ■ダンサー・イン・ザ・ダーク SPECIAL EDITION <dts版> (2000年 / デンマーク ) ■激突!スペシャル・エディション (1971…

    Read More
    hector
  • 未分類,  芸術

    「24時間4万回の奇跡 」

    2007年8月8日

    fugue (2007年8月 8日 12:21) | 個別ページ 「24時間4万回の奇跡」(1999年 ベルギー) ベルギーの工場地帯に住む家族が24時間でドアの開閉4万回の世界記録に挑戦する――という主題にまずひきつけ…

    Read More
    hector
  • 未分類,  芸術

    <映画>「かもめ食堂」「明日の記憶」「夢二」「家族ゲーム」

    2007年7月17日

    fugue (2007年7月17日 12:25) | 個別ページ 先週、TSUTAYAがレンタル半額だったので、妻とともに4本借りた。 私は鈴木清順監督の「夢二」と森田芳光監督の「家族ゲーム」を。妻は小林聡美主演の「かも…

    Read More
    hector
  • 未分類,  芸術

    ジブリ最高傑作「おもひでぽろぽろ」について

    2007年6月10日

    「おもひでぽろぽろ」DVDをアマゾンで注文、購入した。 「おもひでぽろぽろ」は6、7年ほど前、VHSビデオで購入し、時折鑑賞してきたが、どうしてもDVDでもほしくなり、買ってしまった。 私の場合、繰り返しの鑑賞に耐え得る…

    Read More
    hector
  • 未分類,  芸術

    <映画>“リアルシュール”の傑作――『ツィゴイネルワイゼン』

    2007年3月29日

    サークルの後輩に勧めておいた映画を見て感想をメールで送ってくれたので、御礼というわけでもないが、私の感想をブログにてアップさせていただこうと思う。 ★ 『ツィゴイネルワイゼン』(1980年) 鈴木清順監督による大正浪漫三…

    Read More
    hector
  • 未分類,  芸術

    Aさんから『蘇生』をいただく

    2005年9月17日

    fugue (2005年9月17日 12:09) | 個別ページ 妻が朝から東京に用事で出かけ、15:30からは私の友人でアーチストとして活躍するAさんと会ってくる。どのような話になるのだろうか。楽しみだ。妻には自分の代…

    Read More
    hector
  • 芸術

    俳優、中村伸郎について

    2004年9月16日

    先日、職場の同期から、小津安二郎に関する新書をぽっと渡され、何気なく、開いていたページを眺めてみた。 「な、似てるだろう?」 一瞬、何のことかわからなかった。、しかし開かれたページの写真を見て、その意味するところを理解し…

    Read More
    hector
  • 未分類,  芸術

    映画好きへの100の質問

    2004年8月3日

    <映画好きへの100の質問> 1 生まれて初めて観た映画はなんですか? 『ゴジラ対モスラ』 かなり感動したのを覚えている。5歳くらいだったか? 2 映画歴は何年? 歴といえるものではないですね。 3 購読している映画雑誌…

    Read More
    hector
  • 未分類,  芸術

    TB:「室礼(しつらい)」を知ってますか?

    2004年7月15日

    のえるさんのエントリー[「室礼(しつらい)」を知ってますか?]へのトラックバックです。 「室礼(しつらい)」については、3年ほど前、千駄ヶ谷の能楽堂に能を観に行った時に、舞台の一角に山本さんの「室礼」がしつらわれていたこ…

    Read More
    hector
  • 未分類,  芸術

    好きな映画ランキングから「アメリカの影」

    2004年7月14日

    トラックバックしたエントリーは以前、自分の映画ランキングを洋画、邦画にわけて示したものだ。 その中で、きょうは第10位から取り上げてみたい。 ⑩アメリカの影 1960/米 監督:ジョン・カサヴェテス CinemaScap…

    Read More
    hector
 Older Posts

Random Posts

  • 自転車通勤、初のメカトラブル2004年11月22日
  • ドトールコーヒーのお客様窓口にメールを送った結果。実に満足のいく返信があった2018年7月26日
  • 海好き登録2007年4月2日
  • 5時間の大作「ファニーとアレクサンデル」を連休中に絶対に見る2017年4月25日
  • 電車内での漱石から始まった読書体験は40年を経た今も続いている2016年6月14日
  • 13年ぶりの再発はこの上ない絶妙な時期に訪れてくれたことを実感する2018年1月21日
  • 結婚記念日―20th2010年10月20日
  • 人工透析導入前にステロイドを限りなく減らしたい2016年5月23日
  • アマゾンアンリミテッドを解約した理由について2017年11月24日
  • 連載はしばらくお休みし、通常ブログに戻ります2019年3月16日

検索

カテゴリー

  • おもひでぽろぽろ (98)
  • お気に入りツール (22)
  • がんサバイバー (251)
  • インド紀行 (43)
  • ブログ、IT関連 (100)
  • 交通 (45)
  • 人工透析 (127)
  • 人間観察 (33)
  • 口腔内ケア (10)
  • 日常 (274)
  • 未分類 (1,158)
  • 生きるよすが (39)
  • 矜持 (73)
  • 社会 (58)
  • 自転車 (104)
  • 芸術 (58)
  • 英語 (3)
  • 蕎麦 (34)
  • 衣食 (119)
  • 読書 (60)
  • 距離道楽 (23)
  • 闘病 (359)
  • 音楽 (75)
  • 食 (38)

タグ

Ag+ (2) いじめ (2) きょうの一枚 (6) さい帯血 (6) さい帯血移植 (1) エスカレーター (2) オーラルケア (25) クリュイタンス (1) スパドラ (12) ビートルズ (2) ブログ (22) ランチ (23) 万年筆 (9) 六角波の足踏み (24) 向田邦子 (6) 図書館 (5) 夏目漱石 (9) 展覧会 (3) 新宿御苑 (10) 日本交通 (4) 日記 (2) 歩きスマホ (7) 滝乃家 (71) 滝乃家物語 (30) 珈琲 (2) 禁煙 (8) 稲門会 (3) 蕎麦 (33) 西武新宿線 (3) 距離道楽 (4) 透析室物語 (20) 通勤途上で見かける印象深い人々 (17) 骨髄異形成症候群 (8)

アーカイブ

  • 2019年9月 (5)
  • 2019年8月 (2)
  • 2019年7月 (6)
  • 2019年6月 (22)
  • 2019年5月 (22)
  • 2019年4月 (32)
  • 2019年3月 (34)
  • 2019年2月 (29)
  • 2019年1月 (31)
  • 2018年12月 (32)
  • 2018年11月 (34)
  • 2018年10月 (27)
  • 2018年9月 (35)
  • 2018年8月 (36)
  • 2018年7月 (33)
  • 2018年6月 (21)
  • 2018年5月 (12)
  • 2018年4月 (22)
  • 2018年3月 (15)
  • 2018年2月 (22)
  • 2018年1月 (36)
  • 2017年12月 (29)
  • 2017年11月 (33)
  • 2017年10月 (11)
  • 2017年9月 (10)
  • 2017年8月 (65)
  • 2017年7月 (41)
  • 2017年6月 (55)
  • 2017年5月 (52)
  • 2017年4月 (54)
  • 2017年3月 (50)
  • 2017年2月 (37)
  • 2017年1月 (41)
  • 2016年12月 (30)
  • 2016年11月 (34)
  • 2016年10月 (17)
  • 2016年9月 (23)
  • 2016年8月 (12)
  • 2016年7月 (18)
  • 2016年6月 (31)
  • 2016年5月 (40)
  • 2016年4月 (17)
  • 2016年3月 (11)
  • 2016年2月 (17)
  • 2016年1月 (3)
  • 2015年12月 (5)
  • 2015年11月 (1)
  • 2015年8月 (1)
  • 2015年6月 (3)
  • 2015年5月 (1)
  • 2015年4月 (2)
  • 2015年3月 (1)
  • 2015年2月 (3)
  • 2015年1月 (3)
  • 2014年11月 (2)
  • 2014年7月 (2)
  • 2014年6月 (4)
  • 2014年4月 (24)
  • 2014年3月 (31)
  • 2014年2月 (21)
  • 2014年1月 (6)
  • 2013年12月 (1)
  • 2013年11月 (1)
  • 2013年10月 (16)
  • 2013年9月 (4)
  • 2013年8月 (2)
  • 2013年7月 (5)
  • 2013年6月 (15)
  • 2013年5月 (22)
  • 2013年2月 (1)
  • 2013年1月 (17)
  • 2012年12月 (13)
  • 2012年11月 (17)
  • 2012年10月 (28)
  • 2012年6月 (1)
  • 2012年5月 (1)
  • 2011年6月 (1)
  • 2011年5月 (2)
  • 2011年4月 (5)
  • 2011年3月 (21)
  • 2011年2月 (2)
  • 2011年1月 (5)
  • 2010年12月 (2)
  • 2010年11月 (3)
  • 2010年10月 (22)
  • 2010年3月 (1)
  • 2009年10月 (1)
  • 2009年8月 (2)
  • 2009年6月 (1)
  • 2009年5月 (3)
  • 2009年2月 (1)
  • 2008年12月 (6)
  • 2008年11月 (12)
  • 2008年10月 (15)
  • 2008年9月 (4)
  • 2008年8月 (2)
  • 2008年7月 (2)
  • 2008年6月 (2)
  • 2008年5月 (9)
  • 2008年4月 (11)
  • 2008年3月 (13)
  • 2008年2月 (7)
  • 2007年12月 (5)
  • 2007年11月 (1)
  • 2007年10月 (4)
  • 2007年9月 (2)
  • 2007年8月 (8)
  • 2007年7月 (4)
  • 2007年6月 (26)
  • 2007年5月 (29)
  • 2007年4月 (36)
  • 2007年3月 (35)
  • 2007年2月 (1)
  • 2007年1月 (1)
  • 2006年12月 (3)
  • 2006年11月 (1)
  • 2006年10月 (1)
  • 2006年9月 (2)
  • 2006年8月 (1)
  • 2006年7月 (2)
  • 2006年6月 (2)
  • 2006年5月 (2)
  • 2006年4月 (4)
  • 2006年3月 (14)
  • 2006年2月 (8)
  • 2006年1月 (11)
  • 2005年12月 (25)
  • 2005年11月 (28)
  • 2005年10月 (27)
  • 2005年9月 (21)
  • 2005年8月 (11)
  • 2005年7月 (5)
  • 2005年6月 (5)
  • 2005年5月 (7)
  • 2005年3月 (1)
  • 2005年1月 (3)
  • 2004年12月 (2)
  • 2004年11月 (6)
  • 2004年10月 (4)
  • 2004年9月 (16)
  • 2004年8月 (23)
  • 2004年7月 (31)
  • 2004年6月 (6)

固定ページ

  • このブログについて
  • プロフィル
  • 全記事一覧
  • 闘病
    • 01.兆候 アーカイブ
    • 02.入院 アーカイブ
    • 03.自宅待機 アーカイブ
    • 04.転院 アーカイブ
    • 05.検査 アーカイブ
    • 06.準無菌室 アーカイブ
    • 07.無菌室 アーカイブ
    • 08.GVHD アーカイブ
    • 09. 肺炎で入院 アーカイブ
    • 10.肺炎で再入院 アーカイブ
    • 11.社会復帰への道 アーカイブ

最近のコメント

    Savona Theme by Optima Themes